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私詩16 渡辺彰詩集
1600円(税込)
第7詩集。
わたくしごとがわたくしごとでおわらない一冊白い夏の死 豊原清明詩集
1320円(税込)
第4詩集。
不安な日常の中で自分らしく生きること、それだけを頼りに、書きあげた26篇。いのちの籠を編む 伊藤芳博
1500円+税
詩についての伊藤さんの論考や、憲法、とくに「戦争と平和」「人権」についての論考、追悼詩人論など、長年書きつづけてきた散文集。高知詩集 2020年
1200円+税
高知新聞読者投稿欄「高新文芸・詩壇」2019年4月から2020年4月までの入選者の中から参加希望者のアンソロジー。伊藤芳博詩集 いのち/こばと
1200円(+税)
特別支援学校に勤務した作者が、言葉にならないことばをいのちとして感じることができた詩の数々。嵯峨恵子詩集 旗
2000円(+税)
カバー文字・谷脇三男
寓意にみちた散文詩。制度、風習、規範、通過儀礼、自我と他我、といったテーマがくりひろげられている。日原正彦詩集 降雨三十六景
2000円(税込)
カバー装幀・安井勝宏
葛飾北斎の『富嶽三十六景』にあやかって、春、夏、秋、冬、の雨の詩をそれぞれ九篇ずつ、合計三十六篇とし『降雨三十六景』としました。
谷元益男詩集 展
2300円+税
カバー装幀・谷元益男
民俗資料館に通い詰めて書きあげた未発表の作品群。亡くなったすべてのいきものはどこへ……松田太郎詩集 青い玩具
1200円+税
カバー装幀・松田太郎
言葉と思索が幸運な出会いをしている著者の第一詩集。高知詩集 2019年
1200円+税
カバー装幀・ダイケ
高知新聞読者投稿欄「高新文芸・詩壇」2018年4月から2019年3月までの入選者の中から参加希望者53名、128作品のアンソロジー。高知詩集 2018年
1200円+税
カバー装幀・ダイケ
高知新聞読者投稿欄「高新文芸・詩壇」2017年4月から2018年3月までの入選者の中から参加希望者61名、126作品のアンソロジー。
水田安則詩集 八月の家族
1500円(税込)
カバー装幀・安井勝宏
父の死を契機に、詩とは何か、家族とは何か、そして、自分とは何かを静かに、ときには、激しく問いかける一冊。山沖素子第Wエッセイ集『風へ 言葉に宿るもの』
非売品)
カバー装幀・山沖素子
言葉に宿るものは言葉以前の何かなのかもしれない。それは「魂」とか「言霊」とか名付けられて心の奥に触れていく。漆原正雄エッセイ集
決して重なることのない日付たちへ
1300円+税
カバー装丁・漆原正雄
出会いは、いつも大切さの贈り物のように届けられる。書きつづけてきたからこそであえた人がたくさんいる。
日原正彦詩集 瞬間の王
2000円(税込)
カバー装幀・安井勝宏
私たちは果てしなく続く「今」の中に存在している。瞬間の王はそれら全てを統べている。
萱野笛子詩集 たたんだ翅を傾けて
2000円(税込)
カバー装幀・乙丸みち
シンガポール、インドネシアのバリ島など、旅の中で生まれた詩集
高知詩集 2017年
1200円(税込)
カバー装幀・ダイケ
高知新聞読者投稿欄「高新文芸・詩壇」2016年4月から2017年3月までの入選者の中から参加希望者63名、128作品のアンソロジー。
鈴木義夫詩集 鰯を焼く
2000円(税込)
カバー装丁・安井勝宏
今もちょっぴり関わっている教育、子どもたち、登山、旅、日々の暮らしでのいろいろな出会いなど、心に残る出来事をぽつりぽつりと書いてきました。日原正彦詩集 163のかけら
2000円(税込)
カバー装丁・安井勝宏
作者の日々の思いが163のかけらとなって新たな言葉の姿を見せている詩集
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。林嗣夫詩集 解体へ
2000円(税込)
カバー写真・林嗣夫
辻井喬へのおもい、故郷へのおもい、長年住んできた我が家へのおもい、さまざまな思いが交差する一冊
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。水田安則詩集 残像
1500円(税込)
カバー装丁・安井勝宏
肝臓癌で死に行く父親との愛憎の日々
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。高知詩集 2016年
1200円(税込)
カバー装幀・ダイケ
高知新聞読者投稿欄「高新文芸・詩壇」2015年4月から2016年3月までの入選者の中から参加希望者60名、111作品のアンソロジー。
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。漆原正雄詩集 EPITAPH
非売品
カバー装丁・漆原正雄
初めての詩集。自分はどう生きているか、作品にどういかしているか、を問いかけながら書くぜいたく≠経験する日々。
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。日原正彦句集 てんてまり
2000円(税込)
表紙装丁。安井勝宏
初めての句集。新聞、雑誌、テレビなどの「俳壇」らんで入選(特選、秀逸、佳作)したものを集めた。
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。大家正志雑文集
投げ込まれている。
1500円(税込)
第3雑文集。2011年8月〜2014年9月までの雑文21編
ここをクイックすると、この雑文集の一部が読めます。林嗣夫詩集 そのようにして(在庫無し)
2100円(税込)
カバー写真・林嗣夫
どちらかというと「しゃべる」ことよりも「語る・語らう」ことのほうが好きだ。
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。高知詩集 2015年(在庫無し)
1200円(税込)
カバー装幀・ダイケ
高知新聞読者投稿欄「高新文芸・詩壇」2014年4月から2015年3月までの入選者の中から参加希望者62名、123作品のアンソロジー。
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。林嗣夫評論集 日常の裂け目より(在庫無し)
1800円+税
カバー写真・林嗣夫
詩についての迷い、困難、おもしろさなどを、おりにふれ集会で語ったり、詩誌「兆」に書いたりしてきた。本書は、それら詩にかかわる文章を集めたものである。
ここをクイックすると、この評論集の一部が読めます。高知詩集 2014年(在庫無し)
1200円(税込)
カバー装幀・ダイケ
高知新聞読者投稿欄「高新文芸・詩壇」2013年4月から2014年3月までの入選者の中から参加希望者62名、120作品のアンソロジー。
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。指田 一詩集『砂浜 蕪村句を読む』
1500円(税込)
カバー写真・指田 一
「砂浜」は小さな島の今はない砂浜です。「蕪村句を読む」は詩画展ならぬ詩句展です。
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。日原正彦詩集『冬青空』
2000円(税込)
カバー絵・安井勝宏
妻の死から五ヶ月足らず、抱え込んだ空白はまだ大きいが、この詩集を上梓することによって、少しずつでも前を向いて歩き出さねばとおもっている。
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。近澤有孝詩集『指を焼く』
1000円(税込)
カバー絵・近澤有孝
日々、自分のからだと思いのあいだにある、なんとも言えないズレのようなものが大きくなってきているような気がしてならない。
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。
高知詩集 2013年
1500円(税込)
カバー装幀・ダイケ
高知新聞読者投稿欄「高新文芸・詩壇」2012年4月から2013年3月までの入選者の中から参加希望者59名、108作品のアンソロジー。
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。林嗣夫詩選集(在庫無し)
3000円+税
カバー装幀・安井勝宏
言葉によって切り開かれた世界が、こんなになまなましく、不思議の相貌を見せる。現代詩に独特の地歩を刻んできた林嗣夫の、代表詩選
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。
大家正志
翻訳
1500円(税込)
カバー絵・浪越篤彦
世間によくあることを言葉に置き換えてみたら。
ここをクイックすると、この本の一部が読めます。
エッセイ集 風へV(在庫無し)
山沖素子
非売品
装丁・山沖素子
この五年の間に、近しい人たちを次々と失った。人生にはそういう時がある。逝った人を思いながらも、やがてはいつものように仕事をして一日一日を過ごしていくようになってくる。そうして今年は、退職してその仕事も終えた。
ここをクイックすると、このエッセイ集の一部が読めます。
詩集 やわらかな安堵
るす いるす
1575円(税込)
装丁・安井勝宏
相手と向き合って、向き合ってなお、るすさんが向き合えきれない他者がいる。それでもるすさんは最後まで向き合った。
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。
大家正志雑文集
書いたこと。
2100円(税込)
60歳から63歳までに書いたこと。雑文集
ここをクイックすると、この雑文集の一部が読めます。
詩集 消し忘れた声
るす いるす
1575円(税込)
装丁・石川甫
私は精神科の訪問看護師をなりわいとしております。ひょんなことから仕事柄、現場での彼らとのやり取りを、詩にすることになりました。(あとがき)
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。
詩集 定本おかえり(在庫無し)
嵯峨恵子
2000円(税込)
母と母を介護する家族の話から、普遍的な家族の話として受けとめられることを願っている。(あとがき)
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。
詩集 夏の森を抜けて(在庫無し)
日原正彦
2000円(税込)
装丁・安井勝宏
言葉が風景を誘っている一冊です。
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。
大家正志雑文集
わたくしごと
2100円(税込)
50代に書いた雑文集
ここをクイックすると、この雑文集の一部が読めます。
日原正彦評論集
ことばたちの揺曳(在庫無し)
─日本近代詩精神史ノート─
3150円(税込)
詩とは逆説的な言語表現である。それはことばを超えようとすることばである。詩精神とは、だから最終的には「語り得ぬもの」へ向かって注がれた、熱い、あるいは冷徹なまなざしの数々である。(著者あとがき)
ここをクイックすると、この評論集の一部が読めます。
無意識の線塊は朝日のごとく立ち上がり、夕陽のように詩に沈む
弘井 正
1575円(税込)
表紙イラスト・前田建彦
音楽家、東雲東風のイラストに刺激された弘井正が、親和力豊かな詩を書き上げた一冊。
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。空虚な空間
大家正志
2100円(税込)
表紙絵・国吉晶子
宇宙や物理の世界を浮遊するぼくはどこへいくのか。
ここをクイックすると、この詩集の一部が読めます。